dyson V6 バッテリー修理
ダイソンV6のバッテリーが突然死して、その後、中華の安物を購入して2ヶ月、はや中華もご臨終となりました。
ダイソンは分解してコントローラーが壊れていることは分かっており、バッテリーはまだまだ使えることも分かっていました。
中華は半年は持つだろうと期待していましたが、まさかの2ヶ月の命。
こちらは、バッテリーのエラーで充電が中断することが分かったので、二個一とすることとした。
まず二つとも分解。
ダイソンは爪は6つ、中華は爪は4つ。
ダイソンはバッテリー各々のセルの端子電圧を検出しているが、中華は2セル単位の検出。
ダイソンのコントローラーはチップに記載がないので不明。
中華は、Nuvoton Tech N76E003AT20がコントローラー。
ケーブルもダイソンは高品位なれど、中華はクォリティが低い。
中華はセルはコンテナに収まり四端子。
ダイソンは、七端子。
取り出したダイソンのリチウムセル。
右は中華のセル。3000mAHとのことだか、どうだか。
中華のセルを外して、ダイソンのセルをセッティング。
バッテリーはよみがえりました。